おはようございます、神谷です。
寒くなってきましたね。
以前にダイエットをした時感じたのですが、
「ダイエットをすると、寒い」
ということなんです。
ロシアのおばちゃんは伊達に太っているのではなく、寒さに対応するために、ある程度脂肪をため込む必要があるのですね。
ということで、冬が近づいて寒くなってくると食欲が出てくるのは当たり前のことなのですよね。
先週末から、食べたくて食べたくてたまりません。
本能が食べろと言っているのですから、ある程度食べてしまうのはこれはしょうがない。
本能に理性で立ち向かうことはできないことはないのですが、これはストレスがたまります。
また、年末に向けて飲む機会も多くなってきます。
さらに、実りの秋ですから美味しいものが増えてきて、これを我慢するというのも大変です。
しかし、年が明けて体重計に乗るのが怖い。
冬休み明けに着ようと思った服が入らない。
なんていう、悲喜劇は避けたいですね。
ということで、ちょっと食べるものに気を付けてなるべく太らないような対策をとっておきましょう。
その対策の一つが、糖質制限ダイエットです。
糖質は体内でブドウ糖に分解され、血液に取り込まれます。
血液中のブドウ糖が増えすぎると、インスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンの働きで余分なブドウ糖が血管の外に追い出され、細胞に取り込まれて、その一部は皮下脂肪として蓄積されます。
「糖質制限ダイエット」は糖質を多く含む食べ物を控えることで、脂肪が付きにくい体質にするものです。
そして、糖質は、消化するときに簡単に消化できます。
しかし、たんぱく質は消化の時にエネルギーをたくさん必要とします。
同じカロリーを糖質とタンパク質で摂った場合、たんぱく質の方が差引カロリーが低くなるんですよ。
この時期はどうしたって飲みたい。
居酒屋に行かないわけにはいかない。
だったら、行っちゃいましょう。
そして、注文するものに気を付ければいいのです。
そう、キーワードは、「糖質オフ」のもの。
「ビールは乾杯だけ」
お酒の糖質量は種類によってかなり違います。
ビールや日本酒などの醸造酒には糖質が含まれます。
特にビールはグビグビ飲んでしまうため、血糖値の上昇→インスリンの追加分泌→脂肪蓄積となってしまいます。
一方、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウオツカ、ジンなどの蒸留酒は製造過程で糖質がなくなるので、糖質オフにはもってこい。
ビールは乾杯だけにして、あとはチューハイやハイボールなんかを飲むようにしましょう。
それから、意中の女性をカクテルバーに誘うことに成功した貴方。
格好をつけるのはいいですが、甘いカクテルなんて飲んじゃだめですよ。
男だったら、オンザロック、水割り、カクテルだっらジントニック。
素敵な男性に誘われた貴女・・・。
貴女も甘いカクテルを頼まずに、ジンライムにしましょう。
甘いお酒はついつい飲みすぎて貴女を危険にも誘いますよ。
+0.1kg
ちょっとずるしています。
食べ過ぎの週末の体重を測っていません。
昨日、一日一食を守り、何とか戻したという状態です。
先にも書きましたが、最近食べたくて食べたくて、本能が冬に備えろと言っています。
そこで、目についたのが糖質オフダイエットです。
体重が減らないまでにも、増えなければ幸せです。
しかし、一日一食はゆるゆるでも守っていきたい。
+0.3%
まぁこんなもんでしょう、という感じですね。
今日から、1秒1回にしました。
やってみたら結構できます。
かなり筋力がついてきたということでしょう。
脚もかなり締まってきたと自分では思います。
ユニクロのスリムタイプのジーンズに余裕がありますからね。
一日一食ダイエットとレッグマジックxのおかげです。